HBF 公益財団法人 放送文化基金

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助成

研究報告会2019

 今回の研究報告会は、平成28年度に助成した研究の中から下記の2件について報告していただきます。


22日(金)締切

プログラム

15:00~15:05 開会挨拶 放送文化基金 理事長 末松 安晴
15:05~15:35
報告① 技術開発部門(平成28年度助成)
『次世代ディスプレイへの応用を指向した高性能有機LEDの研究開発』
九州大学 稲盛フロンティア研究センター/大学院工学府物質創造工学専攻 安田 琢磨 氏

有機ELディスプレイは、高精細・省エネなどの優れた特徴を有する自発光型表示素子であり、液晶ディスプレイに代わる次世代フラットパネルディスプレイの最有力候補として近年注目を集めている。既にスマートフォンなどのモバイル端末用ディスプレイとしての実用化が進んでおり、今後もその需要は拡大の一途である。高性能な有機ELディスプレイの実現に向けては、赤緑青(RGB)三原色の全てにおいて、高効率かつ高耐久性を有する有機発光材料の開発が必要不可欠であり、材料およびデバイス両面からのさらなる検討が求められている。ここでは、新規の発光機構を利用した革新的有機LEDの開発に向けた研究について紹介する。
15:35~15:45 質 疑 応 答
15:45~15:55 ◆◆◆  休 憩  ◆◆◆
15:55~16:25
報告② 人文社会・文化部門(平成28年度助成)
『アメリカ公共ラジオ「NPR」の研究:質の高い政治情報への希求とその課題』
上智大学総合グローバル学部 前嶋 和弘 氏

質の高さを誇っており、エリート層を中心に大きな支持を集めているアメリカ公共ラジオ「NPR(National Public Radio)」の現状と今後の課題を分析する。CATVの24時間ニュースやインターネットなどの各種政治情報があふれる中、過去20年の間、NPRは残っただけではなく、独立採算制であるため個々の局でのばらつきもあるが全体的には全米シンジケーション番組の隆盛とともに、財政的にも強固になっていった。情報の質や客観性は高く評価されつづけている。この過程を検討し、公共放送の在り方とともに、インターネット時代の政治情報や民主主義と政治情報の関連なども明らかにする。
16:25~16:35 質 疑 応 答
16:35~16:55 ◆◆◆ コーヒーブレイク ◆◆◆
17:00~ 助成金贈呈式(関係者のみ)

※研究報告会は、2018年度助成金贈呈式の第1部として開催し、第2部贈呈式は関係者のみで行います。

会場地図

ホテル ルポール麹町 2F「サファイア」
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3 (Google Map)
TEL 03-3265-5361
有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩3分
有楽町線・半蔵門線「永田町駅」5番出口より徒歩5分
南北線「永田町駅」9a番出口より徒歩5分
丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」D番出口より徒歩8分